30代の人におすすめしたい本

そろそろ社会人だけの生活から抜け出したい30代のサラリーマンが読んで良かったと思う本をご紹介します!

「人生の勝算(前田裕二)」

人生の勝算 [ 前田裕二 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > PC・システム開発 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円 人生の勝算【電子書籍】[ 前田裕二 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 歴史 > その他ショップ: 楽天Kobo電…

「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の革命書」

最近ヒット本連発のnews picks books出版のこれからの仕事との向き合い方を、 いつも通りの分かりやすい表現と例え話が満載で、心のなかにズケズケと土足で踏み込んできます笑 ・人のモチベーションによって社会が構成されていく。 ・モチベーションとは、今…

「SHOE DOG」

SHOE DOG(シュードッグ) 靴にすべてを。 [ フィル・ナイト ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,944円ナイキの創業者が書いた創業からこれまでの発展を描いた本。100歩進んで99歩下がりながらも…

「お金2.0(佐藤航陽)」

この本は凄い。ここまで的確に未来を予測できている本はなかなかないと思う。という私も実は、11/30にこの本を購入したものの、最初の方で著者の言ってることが雲を掴むような感覚になり、一時休止。 その間に、ビットコイン関連のニュースのニュースを目に…

「日本再興戦略(落合陽一)」

最近いろんなメディアでも頻繁に見かけるようになった落合陽一氏が、今日本がやらないと行けないことを、圧倒的な知識量とビジネスセンスと芸術センスから指摘をしています。とにかく思慮の深さが凄い。本やネット記事などは以前からよく見かけていましたが…

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?(森岡毅)

森岡さんが、USJへの入社から、ハリー・ポッターエリアの完成間近までの間のお話し。時期的にはちょうどUSJがV字回復をしている期間です。ゴリゴリのマーケティング論ではなく、 その期間にどんなことを考え、社内調整をし、実行していたのかを細かく描かれ…

「いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン(大塚雄介)」

ブロックチェーンの入門書はコレ、という触れ込みで早速読んでみました。 内容は繰り返し同じような説明がされており、少したる印象があるものの、初めてブロックチェーンに触れる方にはちょうど良いかもしれません。 習うより慣れろということで、約3ヶ月前…

「はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法(本田晃一)」

30代になると20代の頃に比べると仕事の仕方や流れが分かってきて時間的にも精神的にも余裕が出てくる人も多いかと思います。 そんな時は気になったタイトルや著者の本を手に取ってみて、どんどんインプットとアウトプットを繰り返してみてください。 今回読…

「SPRINT 最速仕事術――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法(ジェイクナップ)」

この本も既にご存知な方も多い、Googleの新規事業を取り組む際の手法についてまとめたものです。 なかなか軌道に乗せるのが難しい新規事業を短期間で効果的に実践していくメソッドが事細かに分かりやすく書かれてます。 もちろん成功するための手法について…

「多動力(堀江貴文)」

これほどまでに合理的に物事を判断し、行動できるなんて!30代になって、最近少しずつ世の中の仕組みや習慣に埋没していたので、思いっきり背筋が伸ばされた感じです!!これを習慣化しなければ! 多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ …

「ボクたちはみんな大人になれなかった(燃え殻)」

糸井重里さんやホリエモンも絶賛してる、というウリ文句で何も考えずに購入しました。 2日で一気に読破。読んでいる時には気付かなかったが、読み終わった後に、これほどまでに読みながら頭の中に描き出される情景が非常に立体的でリアルな雰囲気を感じる本…

「生涯投資家(村上世彰)」

村上さんの自叙伝。この人は凄く不器用で、ちょっと古い表現でいうKYなんだと思う。ただそういう生き方ができる非常に希少価値の高い人なんだと思います。是非! 生涯投資家 [ 村上 世彰 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > ノンフィ…

「カエルの楽園(百田尚樹)」

百田尚樹さんの最新刊。 カエルの世界を描くことによって平和についてすごく分かりやすく考えさせられる本です。 徹底して争わない姿勢の維持。争いを避ける為の武力の確保。 どちらが良いかは別として、その時が来たときにどうできるのかを、始めてちゃんと…

「ZERO to ONE(ピーターティール)」

イーロンマスクと同じペイパルマフィアの一人。超有名なアメリカの投資家ピーターティールの著書です。 正直名前を聞いたことがないという方の為に、まず簡単には著者の紹介を。 ピーターティールは、シリコンバレーで最も注目されている起業家、投資家のひ…

「金持ち父さん 貧乏父さん(ロバートキヨサキ)」

この本も大変に有名な本です。私の周りでは、評価が結構分かれてましたが、私にとってはお金に関する興味と知識を初めて得られたので大変興味深い本でした。 世界ではどのような投資教育が為されているのかは分かりませんが、大学までの自分の人生においてお…

「7つの習慣(スティーブンRコヴィー)」

皆さんご存知の超有名な著書です。 私は20代の時に1回、30代で3回読みました。それまで色んな自己啓発本を読み漁っていましたが、すべての自己啓発本の本質を寸分の狂いなく言い表してくれている一冊です。 本当に読みながら目からウロコがぼろぼろと落ちて…

「住友銀行秘史(国重)」

あのイトマン事件の表と裏についてを、元三井住友銀行の国重さんが暴露した本です。 おそらく我々30代はイトマン事件についてあまりご存知ないかたも多いのではないかと思い紹介いたしました。 この本は、登場人物がほぼ実名で、かつ刻々と進む会話の内容が…

「海賊とよばれた男(百田尚樹)」

岡田准一主演の映画にもなった非常に有名な一冊です。 出光興産の創業に関するお話しです。第二次世界大戦後にGHQ支配のなか、国民と社員らのために役人やGHQらと本気で戦った創業者の生きざまには男でも惚れるほど。 自分の人生は自分で切り開くという強い…

「常識の超え方(池田純)」

30代で球団社長を経験された池田純さんがスポーツビジネスについて分かりやすくまとめられた一冊。 着任5年間で、売上 赤字24億→黒字5億観客 110万人→194万人 現状分析をし、課題に対して対策を立案し、実行する、という非常にシンプルな取組みではあるが、…

「はじめの一歩を踏み出そう(マイケル・E・バーガー)」

いつか起業をしたいと思っている方に是非読んでいただきたい良書です。 「はじめの一歩を踏み出そう」 マイケル・E・バーガー 03年 この本は、パイ屋を立ち上げたサラという女性経営者の事例を踏まえながら、日常的に発生している事象が将来的にどのような…

「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則(アル ライズ)」

「マーケティング初級編におすすめな良書です。」 今から14年前の1994年に発刊された少し古い本です。が、、、、読破後は、定期的に読む機会がくることを予感させるため、古本屋ではなく、自宅の本棚にコレクトしようと思える本でした。 流行などではなく、…